今日は敬老の日。
祖母へhayatoの泣き声付きの電話をプレゼントしよう!と思いました。
hayatoが泣くのを今か今かと待って、
いつものように「ふえっ、ふえっ」と、泣き声に助走がついたところで、
よっしゃ、きた!やったー!と、そそくさと電話。
私(以下 私) :「おばあちゃん、元気~?」
おばあちゃん(以下 お) :「元気よー」
hayato(以下 は) :「へっ、へっ(まだ泣き声は控えめ)」
私 :「敬老の日やけん、電話してみたんよ。元気でおってよ。こけないようにね!」
お :「うんうん、気をつけるわー」
私 :「hayatoがしゃべるってー。代わるね~。・・・ほら、hayato泣け!!(半ば強制)」
は :「・・・・・。(ものすごく静か!!)」
えええ!なんで!いつもの泣き声はいったいどこへ・・・。
内弁慶なのか!
とはいえ、最後は、やっぱり電話なんかお構いなしに「うえーーーーん!!!!」と
大きな大きな声で泣いたので、おばあちゃんにも泣き声が十分届いたのでした。
おばあちゃんも喜んでくれたみたいだし、(会話はほとんど成り立たなかったけど)
とりあえず、よかった、よかった。
話は変わって、昨日は中秋の名月。
「14日が十五夜らしいよー」と話題を振っていたのは私。
でも、そんなことはすーーーっかり忘れていて、
仕事帰りの旦那さんが、電話でやたら「団子買ってかえろうか??」と言うので、
なんて甘いもの好きなんだろう、なぜ団子限定なんだ?と思ってしまったのでした(ごめん~)
hayatoを抱いて、ベランダに出てみると、
ひーんやりした空気の中で、キレイな月が見えました。
朝晩はすっかり秋だねえ。
hayatoが生まれたときは、セミが鳴いて暑くて暑くて仕方なかったのに。
hayatoが泣くと泣き声が響くので、そそくさと部屋に入りました。
季節の行事は大事にしていきたいな~と思いました。
旦那さん、ありがと。